ぬいぐるみとイラストでストレス解消

我が家のリビングの壁は今、イラストがたくさん貼られていて、まるで美術館のようになっています。こうなったのは、一冊の写真集がきっかけでした。気晴らしに買ったそれに載っていた猫が、あまりにも可愛かったんです。体温を感じるはずもないのにページを撫ぜているうちに、私はいつの間にか、動物に夢中になっていました。
……とはいっても、いきなり実際に飼うのは難しいですから、手が伸びたのはグッズやぬいぐるみの類です。お蔭で今私の家には、犬やクマ、ウサギにパンダなど、多くの動物グッズが増えました。ビングにあるのは、カレンダーの絵の部分だけを切り取ったものですね。そのまま捨ててしまうのは勿体ないと言いだした母が貼ったものです。
実際に何かの記事で読んだのですが、このように動物を見るだけでも、人はストレスを癒されるらしいですよ。悪い面に現れれば万病を引き起こす源でもあるストレスが、そんな簡単に消えるものかしらとも思いますが、確かに嫌なことがあると、無意識のうちに、ぬいぐるみを抱きしめていたりするんですよね。
あのふわふわした毛が顔に当たっていると、なぜか落ち着くんです。それは私に限ったことではないようで、我が家では家族全員が、ぬいぐるみや毛布を抱きしめて眠っています。

『好き』が繋がるということ

いつだったか、テレビで漫画家の仕事風景を見る機会がありました。最近はパソコンでの作業をメインに行う方も多いと聞きますが、その方は完全アナログ作業。白い紙に鉛筆で下絵を書き、ペン入れをして、ベタを塗ってトーンを貼っていく様子は、まさに職人のようです。これは手先が不器用な私にはとうてい無理だなあと思いながら、感心して画面に見入っていました。
漫画は文字数が少ないですから、小説に比べればずっと短い時間で読めてしまいます。しかしそこに詰まった作家のこだわり、そして情熱と作業量は、驚くべきものなんですよね。それを知ると、自分が持っているコミックスがとても価値があるものに見えてきました。週間連載をしている方などは、アシスタントさんにサポートをお願いするとしても、大変なスケジュールでやっているのではないでしょうか。人気の方はそれを十年以上もこなしているのですから、本当に尊敬します。
テレビに出ていた方は、好きだからこそ頑張れるのだと言っていました。顔の角度ひとつに何時間も悩むのも、苦労してお話を組み立てるのも、すべては漫画が好きで、自分がドキドキしたくて、読者にも楽しみにして欲しいからなのですって。作者と読者の『好き』が繋がるなんて、素晴らしいですよね。

ひとりで見るのに適さない映画

先日、母がノックもなしにいきなり部屋にやってきました。曰く「怖いテレビ一緒に見ない?」と言うのです。母はホラー映画が大好き。以前は夜中にやっているものをリアルタイムで見ていました。しかし好きなのは平気だからではなく怖いもの見たさなので、時々悲鳴があがるんですね。それを家族にうるさいと怒られて、今は録画したものを昼間見るようになっています。その視聴のお誘いでした。その時は気分じゃなかったので、丁重にお断り。ひとりで見れないなら見なければいいのにとも思いましたが、案外怖いけど見たい人って多いんですよね。
私の友人もその一人で、子供の頃はよく学校に心霊写真の本を持ってきていました。これは影なの、それともおばけなの? という写真がたくさんのっている子供向けのものです。一時期はUFOなどを追っていた彼が、今はすっかりホラー映画に夢中。そのくせ夜に見るとトイレに入るときはドアを開けたまま。とにかく個室や暗がりが嫌なので、お風呂はシャワーですますといいます。
母も彼も、私から見ればとても面白いですね。泣くことがわかっていて感動作品を何度も見てしまう感覚と同じようなものでしょうか。それなら少しはわかるのですけれど。

集中して読書だけする

本屋さんで、すぐにでも読みたいと思った一冊を買いました。こういう日に限って、夜は何かと用事があり読み始めることができません。翌日は日曜日だったので、すべての予定をキャンセルしました。朝、スーパーに買い物に行き、食べるものや飲むものを買ってきました。
玄関に鍵をかけ、お湯を沸かし、パソコンを落としてからスマホをフライトモードにしました。私はリビングのソファに座りました。今日は、朝から晩までこの本を読み終わるまで何もしないつもりです。
読み始めると、予想以上に登場人物が動いてくれてページをどんどんめくってしまいます。主人公には、次々と問題や不意打ちが襲いかかります。その度に、家族や友達、恋人が助けてくれるのです。と、わかりつつも物語最大の難問がやってきました。そこで、私は息苦しくなってしまって本を閉じてしまいました。そこまで一気に読んできたのが、ちょっと一息したくなったのです。
数時間集中していたのでのどが渇きました。お茶をいれて、ゆっくりと一杯を飲みました。あたたかいものを飲むと心は落ち着きます。そして、また新しいページをめくろうとソファに座りました。これから、クライマックスシーンと大団円が私を待っています。

友達からもらった化粧品

友達におすすめの化粧品をもらったのですが、私にはあまり合いませんでした。最初はいい感じかも!と思いましたが、だんだんニキビができるようになってきて、使うのをやめたらニキビが治ったので、多分化粧品のせいだと思います。けっこうお高い商品なので、もったいないですが、これ以上無理に使っても肌を傷つけるだけなので残念ながら使うのを諦めます。人それぞれ肌質が違うので仕方がないですよね。シミを消す効果があったので、本当は使いたいけど我慢。自分の肌に合う化粧品をじっくりと探すしかないですね。できれば、あまり高くない商品が嬉しいですが、美白化粧品ってどれも高いので、ある程度の出費は覚悟しています。
化粧品と同じように本にも合う合わないがありますよね?面白いと思って、友達にも紹介したら「微妙だった」と言われることがあります。逆につまらないと思った作品を友達が面白いと感じることもあるので、面白いかどうか判断するためには自分で実際に読んでみるしかありません。化粧品も同じで実際に使ってみないと分からないです。だからこそ、みんなが面白いと感じる作品や、みんながいいと感じる化粧品ってすごいと思います。よく作れたなと感心します。

ガチャガチャで高額商品をゲットできる?

先日、書店に行ったら、珍しいガチャガチャを見つけました。なんと中身は高額商品だらけ!ブランド品やiPod、ゲーム機などが入っているのです。ただし、一回につきかかるお金は500円。普通だと100円や200円なので、かなり高めです。それでもこういった景品が当たるなら、安いと思った方がいいかもしれません。でも、景品が景品なだけにそう簡単に当たるものではないですよね。簡単にゲットできてしまったら、お店は損をしてしまいます。だから、やろうかどうしようかすごく迷いました。すぐに決めることができなかったので、立ち読みをしたり、買い物をしながら、するかどうかをずっと考えていました。
それで結局やってみることに!「どうせ当たらないだろう」という気持ちもありましたが、心のどこかで「当たらないかな」という気持ちもあったと思います。あんなに緊張したのは久しぶりです。結果はハズレでした。しかし、一度やってしまうと当たるまでやりたくなりますよね?結局、6回回しましたが、全部駄目でした。3000円の出費は痛い!よほど運が良くないと無理かもしれませんね。そして、10回や20回やるなら普通に買った方が安いかも。そんなことは分かっているけどついついやってしまうのがガチャガチャです。

引越し貧乏な彼女

広い家でも狭い部屋でも、たまには新しい雰囲気の中で生活してみたいと思うものです。そんな時、私はカーテンを新しいのにしたりベッドシーツ、掛け布団のカバーを新調したりします。模様替えもいいけれど、大きな家具を動かすのって結構面倒だし、思い立った時に一人ではなかなか簡単に動かせない物もありますよね。カーテンやベッドって結構視界の多くを占めてるのでそれが変わるだけでも簡単に気分を変える事ができます。動かしやすい物では本棚の位置を動かしたり、小さな物をちょこっと動かすのもいいですよね。なんだか違う感じがして嬉しくなります。そんな中、友達に引っ越すのが好きな子がいていつも引っ越し貧乏だと呟いています。でも新しい場所とかで発見をするのが大好きなんだそう。新地へ移動すると心機一転がしやすいのもあるって。引越しするたびに要る物要らない物の整理も出来ていいと。まぁそうはいっても彼女の職場の事もあってあまり遠くへは行けないので、限られた範囲内での引越しを楽しんでいる様子です。また来月引っ越すと言っていました。今まではと違って結構遠い場所で、お家賃の割には広い部屋だと話してくれました。引越しが終わったら新居伺いしようと思っています。

麦茶の意外な効能とは

読書をしながら、インターネットをしながら、あるいは外出をするときにはマイボトルにお茶を入れています。カフェにはいったり、コンビニで飲み物を買うこともありますが、一番は自分で茶葉から入れたお茶が飲み慣れていて美味しいと感じるのです。
私は暑いときでも、寒いときでも、麦茶を良く飲みます。アイスでもホットでもどちらでも美味しいのです。
麦茶といえば、小さい頃に外で遊んだ時に良く飲んだ、という思い出の人が多いかもしれません。大人になると、家庭で作らない限りあまり飲まないお茶だったりします。
夏になると大量に売られているので、たくさん買ってたくさん作っておくのです。
ノンカフェインで、あまり癖が無く、どんなシーンでも喉を潤してくれる麦茶。そんな身近な飲み物のことを、何となく本で見かけ、読んでみたらなかなかスゴイものであることが分かりました。
体にやさしく、喉を潤してくれるだけではありません。体をクールダウンさせてくれる効果から、虫歯予防、果てはミネラル分が豊富だというのです。こんなに安く、美味しい飲み物だったなんて…。見直してしまいました。
ただし、夏の水分補給は麦茶だけでは危険なようです。汗をたくさんかくので、スポーツドリンクなどで塩分も補給した方がいいとありました。

感謝したくなるような本

最近読んでいる本があるのですが、この本の素晴らしさになんだか毎日とても助けられているような気がします。
舞台は江戸時代あたりの日本なのですが、当時の人々の生活の慎ましさや厳しさ、その背景がまるで目の前で繰り広げられているかのようなその作風に、いつも引き込まれてしまいます。登場人物たちの素朴さや純粋さ、そして凛とした強さには頭が下がる思いがします。季節ごとの厳しさや美しさ、そういったものを、きっと今よりももっともっと近くで感じていたであろう当時の様子。私たちが今のこの生活の中に身を置いていられるのも、きっとこうした人々が築き上げてくれた礎の上に成り立っているのだなぁと思うと、知らず知らずのうちに感謝の気持ちが沸き起こり、普段イライラしてしまうような事柄や不満に感じているような出来事を、なんだか許せてしまうような気になるのです。
こんな風に自分自身の気持ちや考え方を前向きに、そして明るいものへと変化させてくれるような影響力のある作品を、きっと人は「良作」と呼ぶのでしょう。こんなにも心が温かくなる作品、そして、自分自身を素直に省みることが出来るようにしてくれる作品に出会えたことに心から感謝したいと思っています。

憩いの場所、図書館

暑い夏や寒い冬、過ごしやすい春に秋…。私はいつでも図書館を「憩いの場所」として利用させて頂いています。
どうしてもひとりカフェで本を開くということが出来ない小心者の私ですが、不思議なことに図書館なら抵抗なくひとりで何時間でも過ごせてしまうのです。おそらく、周りがみんな「本を読むため」「勉強するため」「調べものをするため」という似たような理由でこの空間に集っているという安心感が非常に大きいのではないかと思うのです。
カフェや喫茶店などではどうしても周りの雑音やら会話が耳に入ってしまいますし、なんとなく居心地の悪さを感じてしまうことがあります。しかし、図書館はむしろ周りに他の利用者が居ることで安心できてしまうという、まさに「図書館マジック」が効いているような気がします。周りはみんな同志だというような、妙な仲間意識も働くように思うのですが…。これは私だけでしょうか?
とにかく、私にとって図書館はなくてはならない大切な空間であり、ふらりと立ち寄ってしまう身近な公共施設なのです。こういった場所はやはり皆で利用してこそ価値があるのではないでしょうか。カフェへ行くような気軽さでたくさんの人が図書館を利用できるようになれば、蔵書ももっともっと充実していくのではないかと思うのでした。